飯士山
日付 2026年7月4日(土)
山域 越後
メンバー 家族(妻)
山行形態 日帰り
アクセス
ルート (Map) 飯士山登山口 (8:30) - (9:02) リフト上部 - (9:56) 飯士山 (10:20) - (10:36) リフト上部 - (11:29) 飯士山登山口


今週も関東は雨模様。今度は新潟方面の天気が良さそうということで、
先週の福島遠征に引き続き、新潟遠征に出かけることにする。行先は飯士山。
スキー場のある小さな山だが、山頂からは展望が期待できそうだ。

スキー場の前の登山者用駐車場に車を停める。標高530m。
まずはスキー場の中の道を登っていく。

スキー場の斜面はシダ植物が繁茂している。

スキー場の上端に達し、ここから登山道が始まる。

背後は谷川連峰。ずいぶんと展望の良いスキー場だ。
群馬方面は少し雲が出ている。

標高777mの標識。この山は1111mのゾロ目の山なので、標識もゾロ目だ。

豪雪地帯だからか高い木は少なく灌木帯が続く。

888mに到着。

ここより上部にもまだスキーリフトがある。下山時はあちらを迂回する予定だ。

999mに到着。あと1ピッチで山頂だ。

展望の良い場所に出てくる。

飯士山の鋭いピークが目の前だ。

エゾアジサイ。鮮やかな青色が美しい。

山頂直下の岩場。鎖が設置されている。
鎖を使うほどの場所でもないが、ちょっと滑りやすい。

振り返ると谷川連峰のパノラマが広がる。

飯士山に到着。標高1111m。
ゾロ目にならないからか、小数点以下の数字は消されているように見える。

山頂からは360度の大展望が広がる。目の前に見えるのは巻機山。

その左には手前の尾根に隠されているが八海山、越後駒ヶ岳、中ノ岳が見えている。

苗場山方面はだいぶ雲が出ている。

山頂の風景。展望版が設置されている。
たまに登山者が通過するが、ここで足を停める人はなぜか少ない。

少し先に1767年に建立された石仏があると書かれていたので見に行ってみる。
長年の風雪にさらされ表面はだいぶ凹凸がなくなっている。
なんと賽銭に千円札が巻かれているが、雨で傷まないのだろうか?

ここからは北側の展望が大きく広がる。
本日の山行のもう一つの候補だった権現堂山が微かに見えている。

やたら鮮やかなバッタが跳びはねている。
調べたらクサツフキバッタというバッタのようだ。

展望を楽しんだら下山開始。
山頂直下の分岐点で往路とは異なるコースを選択し、周回コースを歩く。

一箇所だけ岩場がある。迂回路もある。

あちらこちらにある蜘蛛の巣は雨でみな濡れている。

スキーのコース分岐が多いが、標識は完備されている。

スキー場リフトの最上部。案外巨大な建物だ。

右に行っても左に行っても迂回コース。本コースどこ?

ここからは再びスキー場のゲレンデ歩き。巻機山を見ながら下っていく。

オオキンケイギク。繁殖力が非常に強く、今では栽培が禁止されている帰化植物。

オカトラノオ。白くて小さな花がたくさん付いている。

スキー場のだいぶ下部まで下りてきた。

ルドベキア。こちらも観葉植物が野生化した帰化植物。
強烈な見た目で、こちらが気圧されそうだ。

下界近くまで下りてきた。真ん中のピークがおそらく飯士山。

駐車場まで下りてくる。この辺りはいかにもスキー場らしい町が広がっている。

帰りに湯沢中央公園に立ち寄る。
せせらぎがあったので足を水に浸けてみたのだが、驚くほど冷たい。
結構暑い日だったのだが、恐らく水を循環させていないのだろう。

木陰で昼食とおやつ。飯士山近辺のリゾートマンション群が並んでいる。

まだお昼で帰るには早すぎるので清津峡に寄り道することにする。

トンネル入口。料金は1200円/人。
2014年に訪問した時は600円で、この10年で値段が倍になった。

トンネル内を歩いていく。中は結構涼しい。

第一見晴所。

柱状節理の見事な渓谷が見られる。

続いて第二見晴所。目が回りそうなペイントが施されている。
真中にあるのはトイレらしい。

見える景色は以前と変わらない。

第三見晴所。こちらも現代アート風に装飾されている。

最後のパノラマステーション。水が張られていて鏡の役割を果たしている。
非常に有名な景色だ。この試みによって清津峡の訪問者は5~6倍に増えたというのだから驚きだ。

柱状節理のV字渓谷。
以前来たときはスノーブリッジが邪魔だったが、今はきれいに見渡せる。

トンネル先端から反対側を写した写真。
水は真ん中は15cmくらいの深さがあるが、端は数cmで靴で歩けるようになっている。

清津峡入口付近にあるショップの上の足湯。ここまでがまとめてアートらしい。
清津峡の観光はここまで。ショップでお土産を買って帰宅する。
飯士山は好展望の良い山だったが、3時間程度の歩行でちょっと物足りなかった。
観光と合わせることで、ちょっと充実したお出かけになった。


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