葛葉川
日付 2026年6月14日(日)
山域 丹沢
メンバー 単独
山行形態 日帰り
アクセス
ルート (Map) 葛葉の泉駐車場 (7:29) - (8:17) 林道 - (9:00) 離渓地点 (9:07) - (9:28) 登山道 - (9:40) 三ノ塔 (9:51) - (10:06) 二ノ塔 - (11:05) 葛葉の泉駐車場


初めて沢登りに挑戦してみる。行先は初心者向けの沢と言われる丹沢の葛葉川。
2010年に源次郎沢に行ったことがあるが、その時は登山靴で行き、結構大変な目にあった。
今回は沢登り用のシューズを買っての16年越しの再挑戦。
元々は昨日行く予定だったが、金曜に局所的大雨が降ったので、一日ずらしての山行だ。

入渓地点の駐車場に車を停める。標高430m。

もう一組、沢登りの人がいる。準備を整えていたので、先に行くことにする。

堰堤があるので、その先までは道を歩く。

堰堤を過ぎたところから入渓。

初めての本格的な沢登り。沢靴なので水の中をジャブジャブ歩いていく。

気持ちの良い水の中の歩行。水はさほど冷たくない。

小さな滝を超える。

二段の滝。この辺りは楽勝。

狭い岩の隙間を歩く。

ちょっと沢が広くなる。

二筋の滝。上の岩が落ちてきそう。

この滝は難しい。途中まで登ったが無理で、諦めて巻く。
登っていると上半身がどんどん濡れてきて、かなり焦る。
濡れることにまだ慣れていない。

美しい沢道。

この滝は傾斜が緩くて登りやすい。

水の中をジャブジャブ歩く。

滝を直登。水がはねて結構濡れる。この滝で上半身がかなり濡れてしまった。

しばらく眺めたが、滝も右の岩も安全に登れそうなところが無く、この滝は巻く。

巻道は非常に歩きやすい。この辺りが初心者用の沢と言われる所以だろう。

中間地点手前の最後の難所。

林道に到着。ここが中間地点。
記録を見ると、ここまでで沢を抜ける人の方が多い。

壊れた土管が植木鉢のようになっている。

まだ体力的にも精神的にも余裕があるため、上半分も行くことにする。

大量の花びらが沢沿いに落ちている。

水量がだいぶ少なくなってきた。

富士形の滝。右の岩を登る。傾斜は緩い。

岩の表面は滑りそう。

二股に到着。ここは左に行く。

もう流れている水は僅か。でもピチャピチャ跳ねてそこそこ濡れる。

ナメ滝。少し滑るのと、手をかける場所が少なく、案外難しい。

ピンクリボンがあるところで沢から脱出する。
ここで登山靴に履き替える。ヤマビルにいつ襲われるか分からず結構恐怖だ。

踏み跡はあるが、かなり歩きにくい。

途中で踏み跡もピンクリボンも見失い、かなり悪い登りになる。
木に捕まって登っていたら、手にヤマビルがくっついていてパニックになる。
難易度が高い場所だが、足を止めることが許されなくなり、かなりきつい。

植林地帯に出てくる。ようやく歩きやすい斜面になる。

無事登山道に出てくる。

三ノ塔まで登る。標高1205m。
残念ながら雲に覆われて展望は全くない。

体の総チェックをしていたら、なんと膝にヤマビルがへばりついて血を吸っている。
払っても落ちない。持ってきた塩をかけるとポロリと落ちた。膝に小さな穴が開いてしまった。
なかなか血は止まらないが絆創膏で何とかなるレベルだったので、まだ吸い始めて数分だったのだろう。

ここから二ノ塔に向かう。まだ10時前で、凄まじい数の登山者とすれ違う。
なかなか前に進まない。待っている間にヤマビルに襲われないか、気が気じゃない。

苦労してようやく二ノ塔に到着。天気は悪いのに大賑わいだ。
ここで再び体の総チェック。靴下まで脱いで確認したが、ヤマビルは付いていなかった。

ここから二ノ塔尾根を下る。この道はほとんど誰も歩いていない。

ただ淡々と下るつまらない道だ。

林道に出てくる。沢登りの中間地点にあった林道だ。

さらに下る。

車道に下山。ここから駐車場まですぐだ。

駐車場に戻ってくる。近くに名水があるようで、ポリタンクに大量に水を汲んでいる人がたくさんいる。

大倉に移動して「さか間」という蕎麦屋で昼食をとってから帰宅する。
無事、初めての沢登りを終えることができた。
案外難しかったという感想。2つの滝は巻いてしまった。
沢靴の滑る場所、濡れることへの慣れなど、いくつか学ぶところがあった。
少しずつステップアップしていきたい。


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