シダクラ沢
日付 2026年8月30日(日)
山域 奥多摩
メンバー 単独
山行形態 日帰り
アクセス 車
ルート (Map) 栃寄観光用駐車場 (8:22) - (8:48) P810 - (9:29) シダクラ沢出合 - (12:36) 稜線 - (12:59) 惣岳山 - (13:14) 御前山 (13:27) - (14:20) 林道 - (14:35) 栃寄観光用駐車場


今週末はサークル山行で不帰キレットに行く予定だったが雨で流れてしまった。
あまり天気は良くないが日曜は山に行けそうだったため、沢に行くことにする。
目的地はシダクラ沢。奥多摩にある初心者向けの沢だ。

栃寄観光用駐車場に車を停める。標高620m。
停まっていた車は一台で、ガラガラの駐車場だ。

一応、登山者用の駐車場らしい。

本日は曇り予報。雨がパラつく可能性もある。
車で来る途中は結構降っている場所もあった。

駐車場の側にある栃寄森の家。
山奥なのだがきれいに整備されていて、観光客も来ている。

シダクラ沢の入口へは、多摩川に注ぐところまで下る必要がある。
車道を下るのか、適当な尾根を下るのか、悩むところだが、
距離が短い後者を選択する。この階段から山に入って行く。

この辺りは作業道がある。

なんと鳥居が現れる。

神社。なんという神社なのだろう?どの地図を見ても表記がない。

ここからは尾根を登っていく。
斜面をトラバースする方が効率的なのだが、安全重視で尾根を行く。

810mピークと思われる場所に到着。

ここから北北東に伸びる尾根を下っていく。周囲はずっと植林地帯。
当たり前だが完全なバリエーションルートだ。

下界に着いたと思ったら鉄塔だった。

山の中腹に集落が見える。遠くから見ると天空の村、という感じだ。

尾根の末端はかなりの急傾斜。
ロープが設置されている。

シダクラ沢が多摩川に注ぐ場所まで下ってくる。
駐車場から1時間強。はたして車道歩きとどちらが早かったのか?

さっそく川に入る。本日は気温が低く、ちょっと寒い。

早速、登れなさそうな滝が出てきたので巻く。

小さい沢だが、それなりに流れが速い。昨日の小雨の影響だろうか?

この滝も巻く。上部に構造物が見えるので、完全に自然の滝ではなさそう。

この辺りからちゃんと登れるようになってくる。

突如現れる構造物。水の近くにある構造物ってなんか苦手。
不気味というか、危険な香りがする。

小さな二筋の滝。

小滝が連続する。

ちょっと沢が狭い場所を通過。

ずっとこのような小さな滝が連続する。

大きめの滝。傾斜は緩いので難易度は高くない。左から突破。

上から見るとなかなかの高度感。

次なる滝。こちらは右から。

この滝は小さいが一番難しかった。

次々と現れる滝。難易度は高くは無いのだがずっと緊張を強いられる。
フリーソロの宿命か。

この沢はあまりヌメリがない。ガバも多いので登りやすい。

沢の中に立つ一際大きな木。

二俣。苔生した世界。

階段状の滝。だいぶ水量が減ってきた。

ここで突然、水が枯れる。

ここからのルートは人に寄るのだが、斜面を登って左の尾根に乗る。

あとは尾根を登っていくと、稜線が見えてくる。

稜線に到達。登山道に合流だ。小河内ダムは通行禁止で、
この道を歩く人はいないと思っていたのだが、登山者を見かけてビックリ。

少し日が差してくる。

昔、家族で登ったときに息子が遊んでいた岩。8年振りだ。

まだ緑色のクリが落ちている。強風で落とされたのだろうか?

惣岳山に到着。休憩しようと思ったが、スズメバチがしつこく追ってくるためそのまま通過。

整備された道は歩きやすい。

巨大なキノコ。かなり存在感がある。

山頂直下の展望台。なんと富士山が見えている。
この展望なら本日は富士山登山もありだったかも。

御前山に到着。標高1405m。

山頂の様子。他にも登山者がいるのは、さすが奥多摩だ。

山頂からの展望。先ほどの富士山といい、昔は広がらなかった展望だ。
木が伐採されたのだろう。

滝雲が見えている。長沢背稜の尾根だろうか?

下山道は元来た道を少し戻ってから都民の森に下る道を歩く。
栃寄ノ大滝を経由するルートの方が一般的だが、以前そちらを歩いたので。

最初は沢沿いの道。

この辺りは登山道がたくさんあり、道が複雑だ。

日が差しているが雲のなかに突入。
ちょっと幻想的な景色。

小さな石仏。かなり古そうだ。

完全に雲に覆われる。

無事下山。

あとは車道を歩いて駐車場に戻る。
シダクラ沢はどの滝も登りやすく、今シーズンで一番技術的に余裕のある沢だった。
それでも寒かったからか滝が連続したからか、結構長く感じた遡行だった。


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